ネットビジネスで稼げる割合ってどれくらいですか？
ネットビジネスで稼げる割合ってどれくらいですか？
どうもかめしばです。
ネットビジネスを始める人で
こんなことを考えたことがある方は
いらっしゃいませんか。
「ネットビジネスで稼げる人の割合ってどれくらいなんだろう？」
今回はこの悩みを僕なりに
回答していきたいと思います。
「統計調査」によるネットで稼いでいる人の割合
インターネットで
収入を得ている人の統計調査は
あまり存在していないのですが、
副業で最も有名な「アフィリエイト」
（広告収入でお金を得る方法）にて
お金を稼げている人の割合を
まとめてみた2018年の大規模調査によると、
収入なし 23.3％
1000円未満 14.5％
5000円未満 8.8％
1万未満 6.2％
約53％の人は月収1万円すら稼げていない
とのデータがあります。
僕がネットビジネスの
存在を知った当初は
95％の人は1円も稼げない
なんていう定説もありました。
（今もあるのかな？）
で、
こういう話を聞くと不安がる人や
ネットビジネスを諦める人がたまにいるのですが、
安心してください。
全くもって気にする
必要がありません。
そもそも能力や環境が全く異なる人の
結果論をまとめ上げたデータなんて
あまり参考にならないですし、
ネットビジネス系は楽に稼げるとか
努力せずに誰でも簡単に出来るとか
そういった怪しい誇張表現をしてる輩が
残念ながらたくさんいるので、
非常に雑な気持ちで
参入してしまう人が
やたら多いのです。
ごくごく普通の一般人が
何のトレーニングもせず気軽に
いつでも参入できるような業界
だからこその特徴とも言えますね。
そのため統計データ的にデータ化してみれば
成果が出てない人が多くて当然です。
気楽になること、先の事なんていくら調べてもどうせ分からない。
また正直な意見を言えば…
ビジネスを始める前に
どれだけ成功の確率論を気にしていても
結局のところ、
やってみなければ分からない
です。
もし自分が成功するんだったら？
もし自分が失敗するんだったら？
なんて事を自分でどれだけ
調べたり考えたりしていても
解決策は生まれません。
まずはひとまずやってみる、くらいの
フットワークの軽さの方が大事なのです。
僕はこれまで色々な
成功者を見てきました。
例えば年商50億の社長さんや
億の売上をあげる情報起業家、
全国規模の某グループ会社の創始者
などなど・・・
その人たちは、みな
失敗を恐れない情熱や精神、
何より行動力がありました。
できるかわからなくても
どうなるかわからなくても
とにかく、やる。
もし万が一、失敗しても
その経験をいかしてさらに行動する。
そんな行動的なタイプの人しか
ビジネスで成功していませんでした。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる
ということわざがありますが、
本当にその通りです。
一流の人ほど、
下手な鉄砲を撃っている
といった印象でした。
意外かもしれませんが
これが事実ですし、まず何事も
やってみることが重要なのです。
幸いなことにインターネットビジネスには
失敗しても損失が0なモデルなんて
いくらでも存在しています。
（僕がお伝えしているのは
そういったジャンルのものです。）
もしあなたが飲食店を開いたのなら、
1000万円くらいの借金を抱えて
ビジネスを始めるでしょうから、
失敗したら結構ヤバいことになります。
借金を返済するので精一杯な
毎日を過ごすことになるでしょう。
さすがに失敗に敏感になって
慎重になるのも頷けます。
しかし、
インターネットを活用する
ビジネスは資本金もゼロなうえに
ランニングコストも全くない。
（本格的に始動したとしても
サーバー代で月に1万円くらい）
分かりますか？
どう転んだって破産とか借金まみれとか
ビジネスの世界で降りかかってきそうな
大失敗なんてものはないんです。
じゃあ失敗ってなんなの？って
冷静に考えたときによくわかりません。
つまり、
インターネット上では
失敗を過度に恐れる必要はないのです。
インターネットビジネスは
仮に行動して失敗しても、
大した傷を負いません。
なので行動する前にいちいち
悩む必要なんてあるませんし、
もっと気楽で構わないのです。
僕の情報を読んでくださっているあなたは、
とにかく行動するようにしてください。
それでも失敗を恐れて一歩踏み出せないあなたへ
「それでもなんだか不安なんです！」
「どうしても失敗が漠然と怖いんです！」
という人もいるでしょう。
そういう方のためにいまから
僕なりの解決策をご紹介します。
ここを押さえておくだけで失敗に恐れる
極度のビビり体質からサヨナラして
あなたの行動力は3倍になります。
ぜひ参考にしてみてください。
「ステップ１」
自分の失敗の定義を
紙に書き出してみる。
・自分の失敗とは何か？
・何をもって失敗なのか？
まず紙にズラーッと書いてみてください。
そもそも人は未知のものに対して
何かと本能的に恐怖を抱きます。
自分が思う失敗を
まず自覚すること
これをするだけでも
心に余裕が生まれますし、
失敗を過度に恐れている人に限って
定義化ができておらず漠然と不安を
持ち続けている場合が多いのです。
何が起きたら、失敗なのか
この機会によく考えてみてください。
「ステップ２」
書き出した”失敗”を見つめ、
どうすれば解消できるか？
という対策を考える。
例えばインターネットビジネスで
よくある不安要素の１つに
顏バレしたくない
（会社・友達にバレたくない）
というものがあります。
もしこれが失敗の定義として
紙に書き出されたとしたら、
・どうすれば解消できるのか？
という疑問を
投げかけて見てください。
例えば顔バレしたくなければ
単純に顔を出さなければいいんですよね。
芸人さんが芸名で仕事してるみたいに
ビジネス用のペンネームを自分で作って
本名をかくして活動すれば済む話です。
流行りのYouTuberを使うにしても
バーチャルYouTuberになったり、
ブログを使うにしても
アイコン画像を使って顔出しにせずに
記事を投稿していけばいいだけです。
顕著な成果が生まれるまでは
家族や友達にも内緒にしていれば、
自分の活動内容が周りの人に
バレることもまずありません。
このように失敗を
明確に定義づけてしまえば、あとは
何をすべきで、
何をすべきじゃないのか
という境界線や対策を
自分自身で作ることが出来ます。
かりに自分自身で
対策を作れなかったとしても
周りの人に聞くか相談すれば
大抵のことは解決できるものです。
失敗を恐れる自分と出会ったら
まず自分の失敗の定義を考えてみてください。
死ぬこと以外はかすり傷
という言葉がありますが、
そうです。
しょっぼい失敗の定義を定めてる人より
よっぽど器が大きくて成功気質です。
失敗＝死ぬこと
だけです。
ちまちま悩む必要がありません。
本気で人生と変えたければ
何か挑戦する時はこれぐらいパワフルな
失敗の定義でもいいかと思います。
最後に
さてさて、稼げる割合から始まり
失敗に対する対策や向き合い方まで
ザっとご紹介したのですが、
僕自身かなり不安症なタイプで
石橋を叩いて渡るような人でした。
今そういう心境にいる人の気持ちは
痛いほどわかっているつもりです。
なので、
最後に自分自身が失敗と恐れまくっていた時に
恩師から頂いたあと押しの言葉を
あなたにも贈りたいと思います。
何かというと、
「自分に適した失敗しか降りかかってこない」
です。
例えばあなたに、明日１億円の借金が
降りかかってくると思いますか？
よっぽど特別な事情がない限り
あり得ないと思います。
５００円くらいの貸し借りなら
あるかもしれませんね。
僕はこの言葉を聞いて
すごく気持ちが楽になりました。
実際その通りだなと思います。
何事もそうですが、僕らが
どんなにどんなに不安がっていても、
結局は、
自分のところには
乗り越えられるくらいの壁しか
どうせやってこないのです。
ですので、気にせず
ガンガン行動してください。
ではでは、また！
